2011年05月02日

未藍千紗さん@節電ライブ!

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 4月29日(金)、阿佐ヶ谷のNext Sundayで、久々に未藍千紗さんのライブ鑑賞♪

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2010年12月12日

『猪崎有佳とゆかいな仲間たち』ライブ

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 12月10日(金)、渋谷・公園通りクラシックスで猪崎有佳さんのライブを堪能。

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2010年11月02日

猪崎有佳さんのライブ&CD「大母鳥」

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 以前このBlogにも書いた猪崎有佳(YUKA)さん。もう2ヶ月以上前にライブを観、CDも聴いていた。バタバタしていてまとめることができなかったが、ようやく書くことができる。
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2010年11月01日

未藍千紗さんライブ@ビジュアル系プログレナイト!

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 10月31日(日)、吉祥寺のシルバーエレファントで未藍千紗さんのライブを堪能。

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2010年07月20日

YUKAさんというシンガー

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 先月の未藍千紗さんのライブで、YUKAさんというシンガーさんとお知り合いに。

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2010年06月22日

未藍千紗さんのライブ詳細♪

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 6月20日(日)、吉祥寺クレッシェンドで、未藍千紗さんのライブを初めて鑑賞。堪能しました。

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2010年06月21日

未藍千紗さんのライブ

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 6月20日(日)、吉祥寺クレッシェンドで、未藍千紗さんのライブを堪能。

 詳細は、また後ほど。
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2009年11月30日

未藍千紗さん「森羅万象 -The Creation-」

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 先日、M.K.WAJINさんに誘われた、とあるライブでお会いした未藍千紗[みいあ・ちさ]さん。アルバムもWAJINさんから強く勧められたので、聴いてみました。

 2006年の作品、「森羅万象 -The Creation-」。いや、こりゃ確かにすばらしい。
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2009年02月06日

変名ミュージシャンの実験プロジェクト? 「Hitode」そして「リハビリーヨーグルト」

Hitode
 変拍子を多用し、曲中で劇的な変換をみせる凝った構成などで、迫力ある世界を作り上げる、とあるネットミュージシャン。

 しばらく活動を休止していたが、最近、変名で実験作を発表しているようだ。あるいは本格始動への「肩慣らし」だろうか。

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2009年01月19日

ふんだらケケケのドランクパイパーズ・「Tube into the Space」

2009-01-18_ふんだらケケケ
 「ウンダラげげーなドランクべいびーず」とは、ネットミュージシャン M.K.WAJINさん/Hiro Kotakeさん/Kin's Rooさんを中心とした個性あふれるネット・コラボレーション・ユニットだが....

 今年、WAJINさん・Kotakeさんに小谷隆さんを加えた別名ユニット・「ふんだらケケケのドランクパイパーズ」名義で、新曲「Tube into the Space」が発表された。

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2009年01月15日

悲恋ポップスの女王・「ささき あきえ」さん、mixiに登場!

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 2年以上前に友人に誘われて登録したmixiだが、その後あまり利用することもなかった。CDの準備が一段落し、仕事も落ち着いているので、ボチボチいじり始めていたところ、やはり最近ご自分のページを立ち上げたというミュージシャンを発見!

 悲恋ポップスの女王・「ささき あきえ」さんだ!
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2007年02月13日

Sigil Project「静かなる太陽の下で」

静かなる太陽の下で
 これまでに何度かコラボレーションしていただいている、作曲家・メロディオン(鍵盤ハーモニカ)奏者M.K.WAJINさんによるプロデュース・Sigil Projectの第二弾アルバム。

 CDの帯には「プログレッシヴ・ヒーリング」の文字。でも逆に「懐かしくて刺激的」とも言えてですね(^^; 一言で言えば「WAJIN World」全開のミニアルバム。
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2006年02月07日

M.KAMINOさん『通りの行進』

M.KAMINO_通りの行進
 ネットでお知り合いになったミュージシャンの中でも、楽曲の質・ユニークさにおいて最上位ランクと言っていいM.KAMINOさん。現在3枚の自主制作アルバムを発表されているが、2001年12月に発表された1stアルバム・『通りの行進』を聴いた。

 「匿名のゲストヴォーカル」(というか危ない人?)による衝撃的な叫びを随所に織り交ぜた12曲。トータルなアルバムづくりをするM.KAMINOさん。全体を一言でいえば、「都会の片隅で、世間の流れに身を投じながら、叫びを上げようとする青年の旅立ち」というところだろうか。
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2004年09月06日

atticレーベルのオムニバス自主CD「万年曲集」

 昨年に続き、atticレーベルのオムニバス自主アルバムに参加した。昨年、主催者のJUNE様が、僕のバラード「悲しみは今夜で」を気にいって声を掛けて下さったのがきっかけで、今回が2度目の参加になる。先月下旬、田舎に法事に行っている間にCDは既に届いていたんだけど、ちょっとバタバタしていて自分でもまだ聴くことができなかった。やっと先週末に通して聴くことができた。

 毎回、あるテーマを決めて、アマチュア音楽家が集って制作するオムニバスアルバム。今回は「鶴之巻」と「亀之巻」の2枚組で、それぞれ19作目&20作目になるという。テーマは「思い入れ」。おおむね、自分のお気に入りのオリジナル楽曲を持ち寄る形になった。

 僕自身は、今年前半はとても新曲を作る余裕がなかったので、各方面からご好評をいただいている野球歌謡「もう一球フォークで来い!」と、その英語版「Deliver another Splitter !」をエントリーし、それぞれ「鶴之巻」と「亀之巻」の最後から2番目に収録していただいた。2曲ともネットで試聴(無料)できるが、日本語版は、ボーカル(捕手パート)のキレがイマイチだと思っていたので、録音し直した。

 要はアマチュア音楽家の楽曲の寄せ集め。ジャンルも題材もバラバラ....ということで、「どなたにも手放しでお勧めできる」といった性質のCDではない。が、商業作品では決して聴くことのできない魅力を持った曲や、びっくりするようなレベルの高い曲も含まれている。特に「亀の巻」の方はなかなか粒ぞろい、かなりのテンションの高さだ。もし興味がある方は、こちらからお問い合わせ下さいませ。あ、ちなみに、売れたからといって、僕に「印税」とか入るわけではありません(笑)。

 個々の楽曲レビューは後ほど。
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2004年05月18日

熱いぜ!ネットインディーズ

 自分の曲をネットラジオで流していただけるようになって、改めて熱心に耳を傾けてみる。いや〜、熱い! これまで、自分で苦労していろいろ周回していたネットインディーズ音楽の世界。ときどき、とても幸福な出会いがあるにしろ、悲しくなることも多くて、かなりエネルギーと根気が必要だった。

 このネットラジオ「これい〜な」で流れてくる音楽を聴いている分には、苦労は不要。ある程度品質が保証された音楽が居ながらにして聴ける....どころか、特に男性ミュージシャン、かなり熱いぜ! いや〜こりゃすごい。あるところにはあるんだ、楽しくて熱い音楽。

 しかし、こうして人様の音楽をいろいろ聴いてみて、自分の曲は、技術的にはいろいろ問題もあるんだけれど、ユニークさは群を抜いていることがわかった(笑)
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2004年05月14日

ネットラジオ

 最近、ネットラジオというものに触れた。
 存在することは知っていたのだけど、わざわざ捜しに行って聴こうとまでは思っていなかった。野球日記の方で知り合った「小谷隆」さんが主催しているネットラジオがあるというので、最近、寝る前のほんの数分だけど聴いてみている。
 それは24時間インターネット音楽ラジオ「これい〜な」。以前も書いたことがあるけど、ネットで聴けるインディーズ音楽、というのは、ときどきものすげ〜面白い作品に出会える半面、悲しくなるような作品も多いし、何より探し回るのには時間もエネルギーも必要。その点、このネットラジオなら、ある程度品質が保証されている作品を聴ける。
 既に、ちょっと面白い作品にも出会えた。それに主宰者の小谷隆さんご自身も興味深い作品を書いている方だ。休みにもう少し聴き込んでみようと思う。
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2004年05月02日

M.KAMINOさんの「飛鳥山の夜はふけて」

M.KAMINO_夜はふけて
 先日届いていたM.KAMINOさんのCD、「飛鳥山の夜はふけて」。やっと落ち着いて聴くことができた。

 歌とインストルメンタルの15曲、サービス満点、ギュー詰めの構成。聴いていたら、特にインストルメンタルの曲に妻がいちいち反応して、1曲につき必ず1度「ナニこれ?」とつぶやいていた。まぁ、恐らくそういわれることを狙ってつくられた曲なんじゃないかな(笑)

 東京都の桜の名所・飛鳥山 [あすかやま] 。僕は行ったことはないのだが、M.KAMINOさんご本人のライナーノーツによると「何をしているのかよく分からない人」がうろうろしている場所だそうで、そういう人々をモチーフにした曲々なのだそうだ。確かに怪しい雰囲気(笑)。ご本人の信条として、「音楽においてはユーモアは重要」と考えていらっしゃるそうだが、Honeywarとしては、なぜか「エスプリ」という言葉を使いたくなる(謎)。

 インストルメンタルで印象的なのは、まず「考える人(飛鳥山のベンチに座り)」。ホンキートンクなシンセサイザーから始まり、重々しいギターのフレーズ、それにゲロを吐いているような(食事中の方、ごめんなさい)ドロドロのサックス。何を「考えて」いるんだろうなぁ(笑)。

 以前ネットで試聴して気になっていたタイトルナンバー「飛鳥山の夜はふけて」はやはりおもしろかった。チープなシンセ音でアジアンテイストあふれる、しかも微妙にホンキートンクなメロディー。アバンギャルドな展開を見せた後、また最初のアジアンテイストに戻り、おお盛り上がりの大団円に突入。飛鳥山ってこうゆうところなの?(笑)

 歌では、環七や荒川で裸で暴走し、妄想が翼を広げる「自由を広げて」や、これは夫婦喧嘩なのかな? 穏やかな曲調が絶妙な笑を誘う「ああ あの人は壁に穴を開ける」。

 「ボロの衣装を身にまとい」はかっこいいなぁ。ボロを着て路上販売、だけど自由な心が空を飛びまわる、ってことなのかな、中間の転調が絶妙。「ヒトデ型UFO」は、ヒトデ型のUFO(ユー・エフ・オーと読むらしい)に悪夢のように追われていたり、自分が乗って空から見下ろしていたり、乗っている何者かがこちらを把握していたり、歌詞の視点移動が不思議。曲調の変化も劇的な力作。

 そして、やっぱり「宇宙意識の気まぐれ」は圧巻。吉田拓郎さんのような歌詞の載せ方、だけど、フォークとは真逆・「生活感まったくなし!」の奇妙な歌詞世界。肉体が退化し、精神世界に生きる新人類が、既に滅びてしまった旧人類(現代の我々人類)を懐古する。「まだ250才くらいの子供」とか言っているから、彼らはどれくらいの寿命があるんだろう。そんな新人類が、「ほんの数十年しか生きられない」、我々をノスタルジックに見つめる。微妙なコード進行との相乗効果で、何とも言えない切ない気分にさせられる。

 興味のある方、こちらからM.KAMINOさんのサイトへ飛べます。


関連記事:
M.KAMINOさん『通りの行進』
M.KAMINOさんのCD
M.KAMINOさんのエスプリ
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2004年04月28日

M.KAMINOさんのCD

 深夜0時半帰り。郵便受けを開けて、最近ほとんど読んでいない新聞を取り出すと、朝刊と夕刊の間にはさまれて、大きい封筒が。なにこれ。あ、先日ネットで注文した、M.KAMINOさんのCD「飛鳥山の夜はふけて」だ!

 ネットで声を掛けてもらい、曲を試聴させてもらい、大いに気にいったエスプリ感あふれるミュージシャン。特に気に入った曲が「宇宙意識の気まぐれ」という歌と、「飛鳥山の夜はふけて」というインストルメンタル。どちらも「飛鳥山の夜はふけて」というCDに収録されているらしい。

 最近になって、やはり同じCDに収録されている「ヒトデ型UFO」(ユー・エフ・オー、と読むらしい)という曲を聴く機会があり、またまた気にいった。こりゃ買うしかないぜ!
 ということで、注文し、でも平日は家にいないから、受け取れるのは来週末かな、と思い込んでいた。ネットで注文するものって、DVDボックスとか、ちょっとかさ張って郵便受けに入らないものがほとんどだったから。そうだよな。CD1枚なら留守でも届くんじゃん。

 さっそく大好きな「飛鳥山の夜はふけて」を聴く。今まで気になっていたけど聞き取れなかった歌詞があった。歌詞カードでバッチリチェック。はぁはぁ、こう言ってたんだ。

 今度の休みにゆっくり聴こう。楽しみが増えた。さて、明日を乗り切ろう....
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2004年03月15日

インディーズ音楽サイトめぐり

 インディーズ音楽の情報サイト「Lovely-Indies」に登録していただいた。2〜3日かかる、と書かれていたのに、1日ですばやく対応が完了。たぶん個人でやってらっしゃるサイトだと思う。いや、すごいな。

 それはともかく、登録されている他のミュージシャンのみなさんのサイトなどを巡っていたら、今日は結構「当たり」が多くて楽しかった。以前も書いたけど、インディーズ音楽はときどきびっくりするような「幸福な出会い」もあるけど、もちろんそんな幸運は少なくて、逆に本当に悲しくなることもあるんですよ(^^;。

 さて、「Lovely-Indies」で僕と登録番号が隣接していたKOHEIさん。ピアノとソロボーカルっていうシンプルなスタイル。それゆえの緊張感。メロディーもきれいだし。5曲公開されている中では「polaris」が一番好きだった。切ないバラード。特に「その瞳誰のものになるのかはわからないけれど」という言葉がとても切なくてよかった。「tsuyosa」の「高校時代の恩師が夢の中に現れて」というフレーズも面白かった。

 次はキャプテンハニー&クレイジーパイレーツさん。バカ音楽かと思いきや(いや、確かにバカ音楽には違いないんですが)、ジャンルを超えた懐の深さ。そうなんだよ、バカってのは技術がともなわないとおもしろくないんだよ、と妙に納得してしまった。ハジけた曲もいいけど、「阿呆の空」の抑えた味わいがすばらしい。笑い死にしそうになりながら3回聴いてしまった(笑)。「阿呆の空からでんでろでん」って、あなたね(臨死笑)。「海からの調べ」はマジメな曲なんだけど、他の曲の後に聴くと、高音のボーカルやメロディーの美しさがかえっておかしくて、また笑ってしまった。申し訳ない!

 Sigil Projectさんは、ソフトな民族系、というか(笑)。演奏技術も高いけど、曲そのものが独特の感じがあってよかった。歌の入っている曲もよいんだけど、鍵盤ハーモニカの音色が切なく美しい2曲「南風」と「Emerald Forest」がよかった。特に「Emerald Forest」はメロディーもいいし、体が動き出すような自然な律動があってとても好きになった。

 KOHEIさんキャプテンハニー&クレイジーパイレーツさんSigil Projectさんも、musiqueサイトで試聴ができます。
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2004年02月12日

インディーズ曲の楽しみ

 インディーズの音楽を聴く楽しみとは何だろう。一般的に言えば、「将来メジャーで活躍しそうな音楽家の青田買い」と「メジャーでは決して聴くことのできない変わった魅力を持つ曲に触れること」の二手に分かれるんじゃないだろうか。

 僕の場合、少し微妙な言い回しになる。「メジャーでは聴けない質の高い・面白い曲」を聴きたいのだ。すべてとは言わないけど、商業ベースの音楽作品の大半が、(たぶんマーケティングの行き届きすぎで、)歌詞もメロディーも限られたパターンに収束して、面白みに欠けているから。「変わった魅力」でなくても、スタンダードな楽曲でもよい(逆に言えば、面白くさえあれば、商業ベース作品でも全然構わない)。また結果的に、それらのインディーズ曲が将来メジャーベースで売られるようになるのか否か、はどうでもよい。

 とは言え、もちろんインディーズ曲を聴いていても、「幸福な出会い」というのは少ない。時間も根気も必要。大半が、悲しくなるような(本当に悲しくなることがあるんですよ(^^;))低品質な曲だし。技術的には高くても、曲そのものはメジャー曲の焼き直しのような「どこかで聴いたことのある」パターンだったり....

 でもときどき、びっくりするような面白い曲にめぐり合えることが、確かにあるんですよ。

 メジャーデビューしつつも、未だに活動を再開していないようだけど、磯野テルオさんの曲はすばらしかった。最近では、ネットで知り合った漆山智彦さんの曲はとてもよい。今日も思い出してCDを聴いた。以前から「サボテン」「熱」は好きだったけど、最近は「クチグセ」にはまっている。

 でも一人で探し回るのは、本当に時間も根気も要る。おもしろい音楽があったら、ぜひとも情報を頂きたいものだ。もちろん実際のところ、インディーズに限らない。商業作品でも結構ですので。
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