大西ユカリさんの話を妻にしたら、「そんな名前の人、昔もいなかったっけ?」と言う。そういえば大西結花さんってのがいたね、と言ったら、「そうじゃなくて日本から香港に渡ってカンフースターになった....」とか言っている。それは、「シンシア・ラスター」こと大島由加里さんですね。(判難笑)
そうではない。大西ユカリさん。ブラックミュージックを消化(昇華?)した「ネオ昭和歌謡」を歌う歌手。以前からウワサを聞いて気にはなっていたんで、NHK教育の「トップランナー」で特集されると聞いてさっそく見てみた。
うん、これは楽しい。パワフル、と聞いて想像していたものとはちょっと違う、非常に繊細な感じ。でもとにかく楽しい。
ドゥーワップからソウルなどの黒人音楽を経て、ゴスペルにたどりついた大西さん。35歳でゴスペルの精神に迫ろうとアメリカ・ニューオーリーンズを訪れて、現地の文化に衝撃を受け、「人の音楽に土足で足を踏み入れた」感じを持ったという。同じ頃、お母様から「(英語の歌詞が)何ゆうてるかわかれへん」と言われて、「Well,something wrong with my baby ? something wrong with me ?」という歌詞を、「オレの彼女になんか文句あんのんけ〜、あんのやったら、かかって来んかいわ〜れ〜」と歌ったら、「そないゆうてくれたら判かんねん」と言われ、わかりやすい音楽を目指した、という。
ああ、なんていい話だ。いろんな音楽の影響を受けて、消化して、身近な人を楽しませる音楽を作り出す。日本なら、それは歌謡曲になるはずだ。いろいろな要素を消化しきるからこそ生まれる、ユニークで、オリジナリティにあふれていて、日本人に、そしてアジア全域で親しまれる文化。
歌謡曲については、またあらためて書いてみたい。とにかく大西ユカリさん、応援しますよ。
2004年02月27日
2004年02月25日
大西ユカリさんという気になる歌手
新曲「愛の後 雨の音」を、MP3配信サイト muzie にもアップしました。こちらもよろしくお願いします。
さて、僕が出入りしているあちこちのサイトで、大西ユカリさんという歌手が話題になっている。昨年、「レッド de ハッスル」という、大阪近鉄バファローズの応援歌を歌った方だ。僕がよく訪れる野球音楽評論家・スージー鈴木さんのサイトでも歌唱力を絶賛されている。
今日たまたま雑誌「SPA」を立ち読みしたら、ここでもちょっと触れられていて、「シャネルズの追っかけから保険外交員を経て、30歳で歌手を志し、37歳でデビュー」だって。なんかステキな人っぽいぞ。こちらでちょこっと試聴もできるようだ。
NHK教育26日夜(27日早朝0時)の「トップランナー」で特集があるんだって。こりゃ見なくちゃ。
さて、僕が出入りしているあちこちのサイトで、大西ユカリさんという歌手が話題になっている。昨年、「レッド de ハッスル」という、大阪近鉄バファローズの応援歌を歌った方だ。僕がよく訪れる野球音楽評論家・スージー鈴木さんのサイトでも歌唱力を絶賛されている。
今日たまたま雑誌「SPA」を立ち読みしたら、ここでもちょっと触れられていて、「シャネルズの追っかけから保険外交員を経て、30歳で歌手を志し、37歳でデビュー」だって。なんかステキな人っぽいぞ。こちらでちょこっと試聴もできるようだ。
NHK教育26日夜(27日早朝0時)の「トップランナー」で特集があるんだって。こりゃ見なくちゃ。
2004年02月11日
職場のベートーベン
最近、職場の同じフロアに気になる人物が現れた。出入り口付近に座ってなにやら作業をしている。フロアを僕が出るときは、ちょうどその人物の後ろから出口に向うので意識しないのだが、逆にフロアに入る瞬間は、いやでもその人物の横顔が目に入る。
この人、作曲家のベートーベンさんにそっくりなのだ。
やや色素が薄いが何かを見据えるような茶色の瞳、濃い眉毛、固い意志を表すように結ばれた唇、年輪を表すようにややたるんだ頬、精力的な脂ぎった肌、そして、茶色混じりのもじゃもじゃの髪の毛。
横顔しか見られなかったので、何とか正面からも確かめてみたいと思っていた。しかし前に回ってみるのも気が引けていたら、昨日、自分のほうから、僕のそばにあるプリンターの方に歩いてきてくれた。正面から見ても似ている。完璧だ!
日本人。なのかもしれないが、もしかしたら外国人かもしれない。混血かもしれない。30代から40代。いや50代かもしれない。要は国籍も年令も不詳。そうは言っても、ベートーベンさんに似ているだけなのだから、別に「怪しい人物」というわけではない。
僕はひそかにその人物を「職場のベートーベン」と名づけた。
しかし、どうでもよいが、どうしてベートーベンさんの姿、というのはこうも人の心を躍らせるのだろう。学校の音楽室にはさまざまな作曲家の肖像画が飾ってあったと思うが、「午後4時に目が動く」などとウワサされる定番は、バッハさんでもモーツアルトさんでもなく、やはりベートーベンさんだろう。実際に目の前に、そっくりさんが現れるとしたら、誰が楽しいか。シューベルトさんでもロッシーニさんでもない、やはりベートーベンさんだろう。
ちなみに、その人物とは話をしたことはない。なにをやっているのかもわからない。すべては謎のままだ。
この人、作曲家のベートーベンさんにそっくりなのだ。
やや色素が薄いが何かを見据えるような茶色の瞳、濃い眉毛、固い意志を表すように結ばれた唇、年輪を表すようにややたるんだ頬、精力的な脂ぎった肌、そして、茶色混じりのもじゃもじゃの髪の毛。
横顔しか見られなかったので、何とか正面からも確かめてみたいと思っていた。しかし前に回ってみるのも気が引けていたら、昨日、自分のほうから、僕のそばにあるプリンターの方に歩いてきてくれた。正面から見ても似ている。完璧だ!
日本人。なのかもしれないが、もしかしたら外国人かもしれない。混血かもしれない。30代から40代。いや50代かもしれない。要は国籍も年令も不詳。そうは言っても、ベートーベンさんに似ているだけなのだから、別に「怪しい人物」というわけではない。
僕はひそかにその人物を「職場のベートーベン」と名づけた。
しかし、どうでもよいが、どうしてベートーベンさんの姿、というのはこうも人の心を躍らせるのだろう。学校の音楽室にはさまざまな作曲家の肖像画が飾ってあったと思うが、「午後4時に目が動く」などとウワサされる定番は、バッハさんでもモーツアルトさんでもなく、やはりベートーベンさんだろう。実際に目の前に、そっくりさんが現れるとしたら、誰が楽しいか。シューベルトさんでもロッシーニさんでもない、やはりベートーベンさんだろう。
ちなみに、その人物とは話をしたことはない。なにをやっているのかもわからない。すべては謎のままだ。
2004年02月10日
季節感ゼロのグラビア
先日、電車に乗っていたら、近くにいた男子高校生たちの会話が耳に入ってきた。マンガを読もうと、友達から「ヤングジャンプ」誌を借りて家においていたら、母親に、エッチな雑誌だと間違われた、というような話し。表紙が女の子の水着写真だったので、ということらしい。
そういうのは、多少コソコソして読む必要があるエッチな雑誌に違いない、というお母さんの感覚は、ある意味正しい。最近は、マンガ雑誌を含めて、男性向け雑誌の表紙の大半が女の子の水着写真ですよね。その手の雑誌は、当然電車の中釣り広告でも、同じように水着写真を堂々と掲げている。これが当たり前のことだと思うのは間違いだろう。
100歩譲って、せめて日本全国が冬、というこの時期、季節感ゼロの水着グラビアはヤメにしませんかね、マスコミのみなさん。寒いときにモコモコ着込んでいる女の子もかわいいと思うんだけどね。
そういうのは、多少コソコソして読む必要があるエッチな雑誌に違いない、というお母さんの感覚は、ある意味正しい。最近は、マンガ雑誌を含めて、男性向け雑誌の表紙の大半が女の子の水着写真ですよね。その手の雑誌は、当然電車の中釣り広告でも、同じように水着写真を堂々と掲げている。これが当たり前のことだと思うのは間違いだろう。
100歩譲って、せめて日本全国が冬、というこの時期、季節感ゼロの水着グラビアはヤメにしませんかね、マスコミのみなさん。寒いときにモコモコ着込んでいる女の子もかわいいと思うんだけどね。





