2013年06月05日

大首絵『八重の桜』(5)・【川崎尚之助さん】

20130604_ショウノスケ.jpg

幕末の京都で佐幕派・倒幕派が緊迫の展開を繰り広げる中、会津で八重と共に「ほのぼの〜♪」「さわやか〜♪」パートを主に担当していた尚之助さん。


元・但馬藩士。江戸の佐久間象山の塾で八重の兄と懇意になった縁で会津に移り住み、蘭学教授や鉄砲製造に関わる。八重と結婚して会津藩士となり、藩の兵制改革に携わる。

絵に描いたセリフは、第9話「八月の動乱」より。

松平照姫の祐筆[ゆうひつ]としてお城に上がる候補となったものの、落選した八重。「わたす、またお父っつぁまたちをがっかりさせてしまった。わたすはふさわしくながった」と落ち込む八重を「新式銃を作るには、八重さんの助けがいるんです。八重さんの替わりはいない。これはあなたにしかできぬ仕事です」と、励ましながら口説く尚之助さん。しかし、励ましのほうしか八重の耳には届かず、尚之助さんの口説きは空振り。月明かりの中のほのぼのシーン。(^^

尚之助さんは会津戦争後、他の藩士とともに下北半島の斗南[となみ]藩に移り、そこで不遇のうちに死んでいくはず。資料があまり残っていない人物なのだろう。八重とは離婚するが、離婚の理由もわかっていないらしい。ドラマでどのように描かれるのか、注目。

20130604_ショウノスケ.jpg
posted by Honeywar at 02:53| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大首絵『八重の桜』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。