
いつもは全世界配信のネットラジオに出演しているHoneywarですが、7月2日(月)、横浜・関内のラジオ日本で「中本賢のヨコハマガサガサ探検隊」生放送に出演してまいりました。もちろん、会社は午前半休です。
ギターと、会社用のバッグと傘を抱えて朝9時に入り、スタッフの方と簡単な打ち合わせ。その後しばらくロビーで待っていると、「ガサガサ」つまり川遊びスタイルの中本賢さんが、廊下を自転車を押しながら走ってスタジオ入り。なんでも、大岡川で「ガサガサ」をやってからいらしたらしい。
それはともかく、僕も準備しなくちゃ。スタジオをお借りして発声練習。まずい!朝のこととて、高音が出ない。(@@;
しばらく歌っていると、製作の砂原さんがいらした。本番のスタジオにいったん移動して、音あわせ。
さてさてもうすぐ本番。トイレを借りようとすると、ロビーで砂原さんと中本賢さんが、本番の合間なのだろう。タバコを一服していた。
賢さんにごあいさつ。ワイシャツにネクタイ姿で現れた僕が「会社を午前半休して来ました」と告げると、大ウケ。普通は、「若手ストリートミュージシャン応援」企画なので、こんなのありえないから(^^;
ほどなく、予定より若干早く、10:09くらいから、本番。
簡単な台本もあったが、中本さんのアドリブの質問で進展。43歳のシステムエンジニアにして、ストリートでも演奏して、「架空の民俗音楽」だの「野球歌謡」だのを歌う、この変わったミュージシャンに対する興味は尽きない、といったところでしょうか(^^;;
そしていよいよ、「天高く天馬飛ぶころ」をギター弾き語り。やっぱり高音が出なくて、かなりヤバいパフォーマンス。(@@;;
....と落ち込むまもなく、再びトーク。仕事中にメロディーを思いついたときは、トイレに行く振りをしてこっそりICレコーダーに鼻歌を録音することやら、ストリートで歌うときは、子供に目線を送って、興味を持った子供の親御さんも立ち止まらせる作戦やら、将来は世界中の人に聴いてもらいたいと夢を語るやら。あっと言う間に時間が過ぎる。
最後は、横浜ベイスターズの本拠地・横浜スタジアムでの野球観戦の模様を歌った「浜スタ・トワイライトタイム」の、さらに英語版を流してもらって締め。
スタジオをでるとき賢さんから、今度は奥さんと一緒においでと声をかけていただいた。
ちなみに、会社に行くまで若干時間に余裕があったので、いったん家に戻りギターを置いてきた。会社のバッグのほかに朝からギターを抱えて、汗だくだったから(^^;
ともかく、砂原さん、中本賢さん、かわすみきみのさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。またお会いできるよう、がんばります!