当初、新島襄の奥さんが主人公、と聞いて、「そんなの大河ドラマのネタになるの?」と思った…けど、いざ視始めてみたら、いや〜、おもしろい!
見所はたくさんあるけど、我が家で一番話題になっているのが、会津藩主・松平容保[かたもり]公。
今後、京都守護職となり、新撰組のボスとして、敵方から「血に飢えた鬼畜」と恐れられるはずの人物。…しかし、ドラマで興味を持って調べてみたら、京都守護職時代には20代の若者。当時の肖像写真も残っているけど、華奢な外見の美青年。妻が読んだ司馬遼太郎の『王城の護衛者』によれば、外見どおりのピュアな若者だったそうだ。
容保公の今後に注目!
続きを読む